一人ひとりの笑顔が輝いた 第52回茜祭
好天に恵まれ,第52回茜祭が開催されました。1日に短縮しての開催でしたが,生徒会の各係で知恵を絞って計画を立て,とてもすばらしい茜祭になりました。テーマ「月~輝こう一人ひとりが自分の笑顔で~」の通り,66人の笑顔が輝いた茜祭でした。3年生をはじめ,この茜祭を支えてくれたすべての人に感謝します。ありがとうございました。
「茜祭」前日!非日常を楽しみながら…
「茜祭」が明日に迫りました。

部活動ごとの分担による朝の全体会場準備から始まり,「ふるさとタイム」のリハーサル,教室の展示準備などに取り組む生徒たちの表情からは,明日への期待が感じられました。
いよいよ阿南一中の「月」が満ちて輝く時をむかえます。


「茜祭」の準備も大詰め

金木犀が香る季節になりました。
今週末の「茜祭」に向けて,29日からは茜祭前の清掃集中期間となり,清掃にも熱が入っています。各学年の展示や発表の準備もラストスパートにさしかかりました。国語の書写の学習でも納得いくまで黙々と筆を運ぶ姿が見られました。また,3年生廊下には,生徒会をリードし一生懸命準備をすすめる3年生を「勇気づけ」するメッセージもありました。
当日が楽しみです。


「ふるさとタイム」旦開木材見学
「ふるさとタイム」自然講座の3年生が,9/28に新野の旦開木材を見学しました。自然講座で製作したベンチの木材をいただいた所です。社長さんのお話を伺ったり,材木を機械で切る様子や家具などを展示したショールームを見せていただいたりしました。下伊那でも製材業を営むところが減っている中,天然乾燥にこだわって製材をしていることや,ご自身が若い頃インドを旅して人生観が大きく変わったお話,50代で英語を学び英検にチャレンジした話など,生き方にふれるお話もしていただきました。社長さんの姿を通して,新野についてだけでなく,生き方も学ぶこともでき,「生きることを楽しむ」というのはこういうことなんだろうな…と感じた貴重な時間でした。
ASF(茜スポーツフェスティバル)リハーサル
24日に,茜祭で行われるASF(茜スポーツフェスティバル)のリハーサルが行われました。担当の保健体育委員会では,前日の生徒会の時間に準備と係内でのリハーサルを行い,全校でのリハーサルを迎えました。障害物リレーでは,走者が通り過ぎるたびに,係はすぐに次の障害物を用意しなければならないため気の抜けない様子でした。全員リレーでは,走者の順番について若干のアクシデントもありましたが,係も参加する生徒も本番に向けてシミュレーションする時間になりました。

