カテゴリー選択

中体連南信大会

6/25・6/26に中体連南信大会の2次ラウンド・本選が行われました。この大会に勝ち進んだソフトテニス部・卓球部それぞれ健闘しました。ソフトテニスの3年生のペアが県大会出場の切符を手にしました。

卓球個人戦
ソフトテニス個人戦

 

バレーボール大会

6/23にバレーボール大会が行われました。各クラスから3~4チームを作りリーグ戦を行った後,その結果によりトーナメント戦を行いました。このバレーボール大会の目的は2つ,1つ目は「バレーボールを仲間と楽しむ」こと,2つ目は「異学年との対戦を通して絆を深める」ことです。

試合では,あきらめずにボールを追いかけてつなごうとする姿,ミスした仲間に声をかける姿,自分のクラスを声の限り応援する姿などが見られ,体育館は熱気に満ち,生徒たちの歓声に包まれていました。

 

チーム優勝が3年Aチーム,総合優勝が2年という結果でした。閉会式で,2つの目的を達成することができたかについて問いかけると,全校生徒が『達成できた」と手を挙げることができていました。

校長講話「自分とは?」

6/21の校長講話では「自分とは?」というテーマで自己理解について話しました。学校目標「知・徳・体」の「徳」(思いやりの心)について,本年度は「『対話』を通して他者を知ることにより自己理解を深める生徒」をめざす姿として掲げています。

あらかじめ全校生徒・職員から集めたアンケート結果(校長の印象)を示し,その印象と違う面「こう見えて実は〇〇なんです」を紹介しました。

また,同じく事前アンケートから生徒・職員が自分自身について「こう見えて実は〇〇なんです」と自己開示したものをいくつか紹介しました。

そして,自分ひとりでは自分が何者かを理解するのは難しく,様々な鏡(他者の存在)によって,自分の知らなかった自分に出会えることがあるという話をしました。一中で根付いてきた「対話」を通して,今まで知らなかった自分の可能性・強みに気づくことができたらいいなと願っています。

生徒集会「何のためにアルミ缶を集めるか」

6/16の生徒集会では,美化委員会から問いが投げかけられました。これまで総務会が行っていたアルミ缶回収を,美化委員会の活動に移したことを機に,アルミ缶回収の目的と使い道を全校生徒の対話により決めていこうという試みです。事前のアンケートでは,6割近くが募金にあてたいと考えていました。

事前アンケート

当日の集会では,それぞれの縦割り班で,様々な意見が交わされました。「ウクライナや貧しい国へ募金したい」「地域や困っている人たちの役に立てたい」「自分たちの学校の備品などを充実させたい」など,これまでの経験や学習,そして今の社会情勢などをふまえて意見を述べている姿が印象的でした。出された意見をもとに,委員会で検討していく予定です。

美化委員長から課題提起
丸くなって対話
どんどん頭が近づく

丸くなって対話をしているうちに,どんどん頭が近く「前のめり」になっていく班もありました。「自分の考えを伝えたい」「他者の考えを聞いてみたい」という姿から,対話の文化がしっかりと根付いてきたことがうかがえます。対話を通して納得解を見いだすことの大切さを学んでほしいと願っています。

中体連南信大会(1次リーグ・1次トーナメント)

6/11・6/12に中体連南信大会の1次リーグ・1次トーナメントが行われました。部員数が少ない本校では,どの部も3年生だけでなく2年生も選手として出場しました。特に3年生は,部活動の集大成となる最後の大舞台で,第1試合のスタートはプレッシャーを感じたり緊張したりしていたようです。それでも,少しずつ普段の練習の成果が出始め,強豪相手に粘り強く闘うことができました。仲間と声をかけ合って試合を楽しんでいる姿も見られ,またひとつ歩みを進めることができた一中生です。

サッカー部
女子バレー部
女子ソフトテニス部
男子卓球部
<試合結果>

サッカー部

①対 富士見・茅野北部合同 0-4 負け

②対 宮田 0-3 負け

女子バレー部

①対 竜東 2-1 勝ち

②対 緑ヶ丘 0-2 負け

③対 鼎 0-2 負け

女子テニス部(団体)

①対 旭ヶ丘 1-2 負け

②対 高陵 1-2 負け

③対 緑ヶ丘 3-0 勝ち

男子卓球部(団体)

①対 高森 2-3 負け

②対 喬木 3-2 勝ち

③対 根羽 3-2 勝ち

④対 緑ヶ丘 0-3 負け

⑤南信大会出場決定戦 対 高陵 3-2 勝ち

⑥順位決定戦 対 飯田西 1-3 負け 南信大会出場決定

(個人戦)

男子卓球部 1名 南信大会出場決定

女子ソフトテニス部 2ペア 南信大会出場決定

 

1月 2026
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
2025年12月29日 2025年12月30日 2025年12月31日 2026年1月1日 2026年1月2日 2026年1月3日 2026年1月4日
2026年1月5日 2026年1月6日 2026年1月7日 2026年1月8日 2026年1月9日 2026年1月10日 2026年1月11日
2026年1月12日 2026年1月13日 2026年1月14日 2026年1月15日 2026年1月16日 2026年1月17日 2026年1月18日
2026年1月19日 2026年1月20日 2026年1月21日 2026年1月22日 2026年1月23日 2026年1月24日 2026年1月25日
2026年1月26日 2026年1月27日 2026年1月28日 2026年1月29日 2026年1月30日 2026年1月31日 2026年2月1日