お茶会で二中と交流
10/24にお茶会が行われました。コロナ禍になる前は二中の皆さんと対面で交流しながらのお茶会でしたが,ここ2年間はオンラインお茶会です。
本年度は,2年生が中心となって準備・運営を行いました。まず,「一中銘茶」を入れて,つるやのおまんじゅうと一緒にお茶を味わいました。縦割り班で丸くなって味わいましたが,コロナ禍ですので黙って(黙食)いただきました。


その後はオンラインで,それぞれの学校の様子を紹介し合いました。まず,一中のお茶の歴史や茜祭の様子を紹介し,続いて二中の紅樹祭の様子についての発表や新野クイズを聞きました。


いつかは両校の生徒が一堂に会して,一緒に交流できる日が訪れるといいなと思います。
地域清掃を行いました
10/26に行われる強歩大会を前に,10/20に全校で地域清掃を行いました。縦割り班ごとに分かれ,学校から国道までの道路で落ち葉や草の片付けに取り組みました。秋の木漏れ日の中,みんなで和気あいあいと取り組む姿は,この行事が始まった頃からずっと変わらない一中の風景なんだろうなと思いました。


校長講話「自分の感じ方と他者の感じ方」
10/18の校長講話では,人権教育月間に寄せて「自分の感じ方と他者の感じ方」について話をしました。茜祭では「自分らしさ」が大きなテーマとなり,「自分らしさ」って何かなと考える機会にもなりました。


金木犀の香りについて,好きだと感じる人と苦手だと感じる人がいることを例に挙げ,嗅覚・視覚・聴覚などの感覚が敏感な人について話しました。感じ方も人それぞれなので,困ったことがあれば伝えること,周りの人も理解して一緒に考えてあげることが大切だと話しました。自分の見方や考え方を少しずつ広げていければいいと思います。







茜祭「自分らしさ」を感じて
10/10・10/11に第54回茜祭が開催されました。
生徒会スローガン「CANVAS~自分らしさで描く~」を受けて,茜祭のテーマは「COLORFUL」。「自分らしさ」で描いたCANVASは,きっとCOLORFULなものになるだろうという願いが込められています。その願いが貫かれて,ひとりひとりが輝いた場面がたくさん見られた2日間でした。


1年 サボテン広場の整備









「自分らしさ」の色を重ねたCOLORFULなCANVASは,また白に戻って新しい一日が始まります。
茜祭前日
いよいよ茜祭前日となりました。一日中雨の降る寒い日でしたが,生徒たちの心は茜祭に向かって高まっており,はりきって準備やリハーサルに取り組んでいました。突然目の前に現れた壁をみんなで力を合わせて乗り越え,いよいよ茜祭を迎えます。








