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「信州プレミアム牛肉」

12/2の給食に,『信州プレミアム牛肉』を使った牛丼が提供されました。これは,県産食材『食べて応援事業』の第3弾です。(第1弾『信州黄金シャモ』・第2弾『信州サーモン』)

「信州あんしん認定農場」の中でも,さらに長野県独自のおいしさ基準(オレイン酸)を測定して「信州プレミアム牛肉」としてふさわしいと判定された牛肉のみが認められるそうです。この牛肉は登録店で買うことができるそうですが,高価なため普段の食卓に上ることは少ないかと思います。もちろん,給食でもこのような牛肉をいただける機会はないので,感謝しながら味わっていただきました。「うまみ」というのはこういう味のことを言うのでしょうね。とてもおいしい牛肉でした。

 

<ランチタイムより>

今日は、県産食材『食べて応援事業』の第3弾として、信州プレミアム牛肉をいただきます。
長野県では、「安心・安全、そしておいしい」と評判の高い牛肉が生産されています。
「信州あんしん認定農場」で、一頭一頭愛情を込めて育てられた牛の中から、長野県独自のおいしさの基準を満たした牛肉だけを、「信州プレミアム牛肉」と呼び、全国のお肉やさんやレストランなどに届けられます。
おいしいお肉をつくるため、農家のみなさんは子牛から出荷されるまでの約2年間、毎日朝晩エサをやり、病気やストレスがないか目を配り、愛情を込めて育てています。
今日の牛肉は、安曇野市 高原牧場で、2018年6月に生まれた雄の黒毛和牛です。生きていた命に感謝し、この牛を育てた農家さんの思いも感じながら、ありがたくいただきましょう。

 

 

 

 

興亜エレクトロニクスさんによる出前授業(2年)

27日に,地元の興亜エレクトロニクスから4名の社員の方がいらっしゃって,技術科のはんだづけの出前授業を行っていただきました。

はじめに,会社の創業者の思い「伊那谷に太陽を」や会社概要の説明を受けた後,いよいよはんだづけに挑戦しました。高温のはんだごてを初めて手にする子どもたちは,最初はおっかなびっくりでしたが,教えていただきながら練習用の基盤にはんだづけを行ううちに,「おもしろい」「俺,興亜に就職できるかも」などの声もあがるようになり,楽しそうに取り組んでいました。

次回は,メロディが流れ,LEDが光るコマづくりに挑戦します。

 

 

阿南学園との交流会(2年)

先週の3年生に続き,26日に2年生が阿南学園を訪問し交流会を行ってきました。

本年度は,感染予防のため直接触れ合う交流は行うことができませんでしたが,文化祭の茜ステージで発表した「翔んで阿南」のビデオ視聴と,合唱「パプリカ」「空は今」の発表を行いました。

他にも,施設のみなさんの手話の発表に一緒に参加したり,シクラメンの贈呈をしたりしました。短時間でしたが,直接顔を見て交流会が行えたことは,次につながるよい経験になったことと思います。

興亜エレクトロニクスさんよりマスクの寄贈

24日,(株)興亜エレクトロニクスより,生徒・職員に不織布マスク(10枚入り)を寄贈していただきました。来校いただいた地域共生推進室の小池様より「地元企業でマスクを製造できるようにすることで,地域の皆さんが安心して生活できるようなお手伝いをしたい」という願いをうかがいました。生徒たちにも学校を支えてくれる地域の皆様の思いを伝えていきたいと思います。

阿南町中高合同キャリア学習会

20日に阿南高校で,阿南高校1年生・阿南第一中3年生・阿南第二中3年生合同のキャリア学習会が行われました。これは本年度はじめての取組で,阿南高校を卒業して地元で働いている社会人5名と大学生2名の話を聴く講演会です。

社会人の職種も,医療関係・福祉関係・製造業・消防署・役場と多方面にわたり,職業選択の理由や高校時代にがんばって取り組んだこと・働くことの喜びや大変さについて語っていただきました。指定校推薦や奨学金のことなども具体的に話していただき,生徒たちが自分の進路について考える視点もひろがったように感じました。

また,他県の大学で学ぶ大学生2名については,ZOOMでのインタビューを録画したものを見せていただきました。いずれも,専門的なことを学んだり,やりたいことに挑戦したりできて,大学生活を楽しんでいる様子が伝わってきました。

その後,社会人5名のところへそれぞれ分散して,さらに質問をする時間もありました。「人生の中で仕事に携わる時間は学生時代よりも長い。だから,勉強するということはずっと大切なことだと思う」と語ってくれた社会人の方の言葉がとても印象に残りました。

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