【 ボランティア助成金の贈呈式 】
1月30日(木)
学校が年間を通してボランティア活動をしたという報告に対して、日本教育公務員弘済会様から「ボランティア助成金」をいただきました。(毎年戴いています。)
今年度、本校では、全校で道路清掃、アルミ缶回収、梅の実販売収益金の寄付等を行いましたので、代表としてR6年度美化委員長に受け取ってもらいました。助成金は、清掃用具などに使わせていただく予定です。
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【 3年の美化委員長が代表としていただきました。 】 |
【 茜タイムⅢ―①②】
1月29日(水)30日(木)
3回目の茜タイムは、前回に「じりつ学習」をテーマとしたときに、先生も生徒もどんなことを考えているのかを知りたいなと思いましたので、今回も「家庭での学習」をテーマにしました。
①では、検索して情報を集め、自分なりに考えた「家庭での学習」をしてきました。翌朝の②では、そのじりつノートを持ち寄り、工夫点や思ったことを語り合いました。
感想がまとまったら、全校のみんなでまた語り合いたいですね。きっと、それぞれに得られることがあります。
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【 1~3年生が集まって情報交換】 | 【 1年生廊下の黒板 】 |
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【 教頭先生と板倉先生の学生時代とは? 】 |
【 対話講演会④ 】
1月16日(木)
今年度、対話活動の目玉として全4回の「対話講演会」を企画した最終回。
今回のテーマは「自由とは?」でした。
もうすっかりお馴染みの小林英樹先生のワークショップ。生徒のみんなも活発に反応していました。
★生徒の感想から★
「対話講演会をしたら全校の仲が深まるので良かったし、何より楽しかったです。」
「昔から本当にコミュニケーションが苦手で、でも、小林先生から教わったYes,andを意識しながらコミュニケーションをしたら今までよりも自分のコミュニケーションに自信がつきました。」
「歩み寄るために何が出来るのかを考えるきっかけになりました。」
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【 小林英樹先生 】 | 【 反応を受け止める 】 |
【 始業式 】
1月8日(水)
今年度も長い冬休みでした。文化的行事があり、地域や親族で集まる機会もあったでしょう。そして、学校でも元気な顔がそろって、新しい年のスタートを切ることができました。
始業式では、「集う」ということから、「令和9年度から阿南町の中学生は一つの学校に集うことになる」こと、同時に「阿南第一中学校は学校をしまうこと」が話されました。
令和7年の始まりは、「一中60年の歴史の三学期」の始まりです。中学校生活の締めくくりと、各学年の締めくくり、一中の締めくくりです。
これらが、次の新しい始まりに続くように、仲間と集い、良いまとめの日々にしましょう。
☆生徒の日記から☆
「おかあさんといっしょにお節を作りました。全部作り終えるのに3時間かかりました。効率よく進めるためには、作る順番があり。手伝っていって、毎年の苦労が伝わってきました。」
「初詣に行ってきました。とてもたくさん人がいて、阿南町の人口を超えているのではないかと思いましたおみくじの結果は末吉でした。今年もよろしくお願いします。」
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【 生徒代表の発表 】 | 【「集」の字の成り立ち】 |
【 二学期終業式 】
12月24日(火)
「長い二学期」とはいうものの、過ぎてみればあっという間でした。そうはいっても、猛暑で始まったのに、今は極寒。4ヶ月という月日を思い起こすと、新人戦、茜祭や郡市連合音楽会、二中との合同音楽会、授業公開、生徒会選挙など、いろいろな行事が盛りだくさんでした。それぞれの行事で一中生が自分らしさを発揮することができて、実行力が高まった二学期でした。
年末年始は、伝統行事や親族との語らいを大切に過ごしてください。
「Merry Christmas&Happy New Year」
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【二学期を振り返って】 |