【バレーボール大会】
6月30日(金)
テスト翌日は、バレーボール大会が行われました。これまで、体育の授業でクラスやチームごとに練習して、チームワークを高め、技を磨いてきましたから、みんながこの日を楽しみに待っていました。
果たして、1年生から3年生まで、学年に関係なく対戦が組まれている“忖度”なしの真剣勝負で、熱戦が繰り広げられ、優勝と上位入賞は3年生チームでした。
勝敗はつきましたが、チームメンバーで声をかけ合ってボールをつなぐのはバレーボールならではの光景でした。
【 一学期 期末テスト 】
6月29日(木)
今年度最初のテスト。特に一年生にとっては入学以来初めての定期テストです。
当日は、教室で教科書を読み直したり、問題を出し合ったりする姿が見られました。手応えはどうでしたか。テストをもとに、復習や、学び方の見直しをしていきます。
【栄養教諭による「献立づくり」指導】
家庭科等で学んだ「6つの食品群」の知識を用いて、給食の献立をつくろうという活動をしました。
2年生は、歯の衛生週間の時期に合わせ、健康な歯をつくるためには食事内容も重要であるという観点での献立を、3年生は、これまでの学習で得た知識を活用して、自分でテーマを決めた献立を、それぞれに考えます。
つくった献立は、学校文化祭の茜祭のなかで発表され、実際の給食に採用されるものが選ばれることになっています。
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【春の人権旬間】
6月21日(水)
猪又竜さんと井出今日我さんを講師に迎え「多様性と助け合いの社会を知ろう」というテーマで講演会が行われました。
ご自身の体験をもとに、病気や障がいのこと、自分とは異なる考え方があることなどを紹介し、「それらは、目に見える場合も見えない場合もあるけれど、社会にはいろいろな人々が共存していて、私たち一人一人が、そのいろいろな人です。みんなで助け合う社会にしていきましょう。」と語りかけてくださいました。
後半は、ケーススタディで、「電動車椅子を使う人が、電車に乗るためエレベーターやエスカレーターのない駅に来ています。それを見たら、あなたならどうしますか?」というテーマで意見交換をし、どうすれば乗り越えられるか考え、柔軟な発想ができるといいことを知りました。
【読書旬間】
6月16日
春の読書旬間の催しとして、阿南町図書館員の方々による読み聞かせがありました。
♪ろうそく♪の手遊びが始まると、「久しぶり~!」という声があがりました。朝、一日のはじまりに、心が優しくなるひとときでした。