茜祭に向けて準備中!
茜祭が来週末に迫ってきました。23日の生徒会の時間には,それぞれの係で準備がすすめられました。また,茜ステージの準備や「ふるさとタイム」の発表準備なども進んでいます。行事の準備(うまくいっても思うように進まなくても)をしながら,その日を「待つ」ことは,とてもわくわくするステキな時間だなと思います。
ASF(茜スポーツフェスティバル)
茜祭が近づいてきました。
18日には,生徒集会でASF(茜スポーツフェスティバル)の種目説明が行われ,その後縦割り班で出場メンバーを決めました。今年はコロナ禍のため,係(保健体育委員会)は種目を決めるのにずいぶん悩んだようですが,10の種目をたすきのバトンタッチでつなぐリレー形式で行います。運動神経ならぬ「運まかせ?」の種目もありますが,みんなで楽しめるASFになりそうです。
来週24日にはリハーサルを行う予定です。
本年度の種目 |
ぐるぐるバット |
らくがき拭き |
平均台 |
借り物 |
借り人 |
キャップ飛ばし |
ドリブル |
なわとび |
マーカー集め |
ボトルクリップ |
校長講話「学校で学ぶ意味は何だろう?」
校長講話で「学校で学ぶ意味は何だろう?」という問いかけをしました。学校で学んでいることは日常生活で役に立っていることも多いですが,便利な世の中になり,学習したことを生活で活かす場面が少なくなっているかもしれません。また,コロナ禍の臨時休業により家庭でも学習できる方法が次々と紹介されています。そんな中で,「それでも学校で学ぶ意味は何か」を考えてみました。
オックスフォード大学のオズボーン准教授が2014年「雇用の未来」で「10年後になくなりそうな職業」を発表して話題になりましたが,その中から見えてくるものは,ひとりでは解決できないことや人工知能ではできないことの大切さではないでしょうか。だからこそ学校は,社会に出る前に失敗したり迷ったりしながら学ぶ場であり,いろいろな人の考え方に触れながら学ぶ場であると思います。
来年度から中学校の学習指導要領が変わります。「学力」のとらえ方を子どもたちとも共有し,予測困難な時代を生き抜く力を身につけるためにはどのような学び方が大切か考えていきたいと思います。
PTA作業に感謝!
13日にPTA作業が行われました。本来は学年ごと(一年間に3回)行っていただく作業ですが,5月は緊急事態宣言中,7月は天候不良ということで,本年度は今回の1回のみとなりました。小雨が降ったりやんだりする中でしたが,多くの皆様にお手伝いいただき,短時間で見違えるほどきれいになりました。おかげさまで,気持ちよく茜祭を迎えることができそうです。ありがとうございました。
29日からは生徒たちが「茜祭前清掃集中期間」ということで校内を中心に磨きをかける予定です。
茜祭ポスター決定!
投票により,茜祭のポスターとパンフレットが決定しました。
本年度は,日程を一日に短縮し,一般への公開も行いませんが,「できることは何か」を考えて思い出に残る文化祭にしたいと生徒会の各係で準備をすすめています。