茜祭 2日目 早稲田人形講座発表
茜祭2日目は、ふるさとタイム早稲田人形講座の発表からスタートしました。まず、「三番叟」、続いて「絵本太功記十段目尼ヶ崎の段」が上演されました。保存会の皆様からご指導を受け、総合の時間に練習した成果を十分に発表してくれました。観覧された方から、「中学生はすごいですね」「細かい動きまでよく練習しましたね」といった感想をいただきました。
茜スポーツフェスティバル
午後は茜スポーツフェスティバルです。学級対抗で全員リレーとクラス人数+一脚、縦割り班対抗で綱引きと障害物リレーを行いました。綱引きはまさに熱のこもった大接戦となり、綱が行ったり来たり。逆転に次ぐ逆転で生徒はへとへとでした。全員リレーも全員が全力疾走。終わったあとの生徒たちの充実感いっぱいの表情が心に残りました。明日は8時55分から早稲田人形講座の発表、10時30分から音楽会となります。多くの皆様のご来校をお待ちしております。
ふるさとタイムの発表
ふるさとタイムの発表が行われました。郷土食材・自然・歴史の3講座が、今まで探求してきた成果を発表しました。それぞれ、見る人の立場になり、わかりやすいように、興味を持ってもらえるように、発表が工夫されていました。発表者が、原稿を見ず、前を向いて話していた姿が印象的でした。表現力が高まってきていることを感じました。
意見文発表会
最初に行われたのが意見文発表会です。各学年から代表が2名ずつ、自分の意見を堂々と発表しました。テーマは様々ですが、自分の考えをしっかり伝えようとする姿勢が素晴らしかったです。全員が発表した後、フロアから感想が出されました。同じ学校の友達が一生懸命話したことを一生懸命聴き、自分の感想を伝える姿に感動しました。心がつながり合っている雰囲気が体育館中にありました。
茜祭1日目 開祭式
第51回目を数える阿南一中の茜祭が開幕しました。開祭式ではサンタが登場。「この二日間でみんなの愛をたくさん集めてほしい」と全校に訴えました。3年生中心のダンスは素晴らしかったですね。テーマの通り、愛がこもった二日間になりそうです。