ASFリハーサル
13日(木)の生徒会の時間に,ASFリハーサルがありました。
今年のASFは「全員リレー」「クラス人数+1脚」「8の字跳び」に加えて,第50回茜祭の記念企画として『全校人数+1脚』をやります。
今回のリハーサルでは最初に「全校人数+1脚」をしました。初めての試みだったので,ケガがとても心配されましたが,生徒会長の掛け声に合わせて,なんと1回目から成功でした。「全員リレー」と「8の字跳び」も初めて同時に行ってみました。どの種目でも応援の声や跳んだ数を数える声が響きわたり,本番がとても楽しみになりました。
合唱の指導をしていただきました
9月12日(水)、音楽家で合唱指導者である唐沢史比古先生に茜祭に向けて合唱指導をしていただきました。唐沢先生は、音楽界では大変有名な先生で、毎日のように各中学校を飛び回って指導してくださっている先生です。そんな素晴らしい先生から、最初は全校で、そのあとは学年ごとにそれぞれ指導をしていただきました。短い時間でしたが、実にたくさんのことを教えていただきました。「イメージを持とう」「行こうと強い気持ちを持てば行ける」「全力でやると手が届く」「覚えても実行しないと変わりませんよ」など心に残る言葉もたくさんいただきました。これから、教えていただいたことを忘れず、合唱に磨きをかけていきましょう。
台風のあとに
被害が心配された台風21号が去りました。今日9月5日(水)の朝、登校した生徒が風で舞い散った木の葉を竹ぼうきで掃いてくれていました。学校のため、みんなのために自ら行動してくれました。そんな尊い気持ちに感謝です。ありがとうございました。
人形劇サミットに参加しました
9月1日(土)、総合的な学習の時間に早稲田人形を学んでいる生徒23人が、黒田人形浄瑠璃伝承館で行われた人形劇サミットに参加しました。サミットには、黒田人形の高陵中、今田人形の竜峡中、古田人形の箕輪中、そして早稲田人形の本校と、4校の生徒たちが参加し、人形遣いについて学び合いました。まず、講師の先生からお話を聞いたあと、学校ごとに具体的に指導していただきました。午後は古田人形の発表を見たあと、小グループに分かれて活動内容を発表して交流を深めました。講師の先生の「人形遣いは思い遣り」という言葉が印象に残ります。この学びを生かして、これからの練習に一層力が入るのではないかと期待しています。
3年生が赤ちゃんふれあい体験
8月31日(金)、3年生が家庭科学習の一環として、町役場で赤ちゃんとのふれあい体験を行いました。会場には、町内から12人の赤ちゃんとそのお母さんが来てくださり、赤ちゃん1人に生徒2人の割合で交流をしました。だっこしたり一緒に遊んだり服を着替えさせたり体重を計測したり離乳食を食べさせたり、と戸惑いながらもお母さんのアドバイスをいただいて何とか一緒に過ごすことができました。泣き出してしまう赤ちゃんに困ってしまう生徒もいましたが、自分の幼いころを思い出していたかもしれませんね。最後に、離乳食を試食させていただき終わりになりました。お世話になったお母さん方、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。