一中銘茶へのお礼が届きました
地域の施設や小学校の皆さんにも味わってもらいたいという2年生の願いで,6月末に
「一中銘茶」を届けましたが,そのお茶を味わってお礼のお手紙や感想が届けられました。

阿南学園の皆さんからは,お茶だけでなく粉末にしてケーキを焼いたとのことで,写真入りのお手紙が届きました。
また,富草小学校からは全校の児童・職員の皆さんから一言ずつ感想やお礼のメッセージが届きました。
<富草小学校児童の感想より>
・とってもお茶がおいしくて,心があたたまりました。(3年生) ・においをかいだしゅんかんに,ちょうおいしい風味を感じました。飲んでみると,きたい通りとてもおいしくて,にがみとうまみのハーモニーが最高で,体があたたまり,最高でした。ありがとうございました。(5年生) |
地域の皆様からこのような感想をいただき,本当にうれしく思います。
1年自然体験学習③(御幣餅作り)
自然体験学習の2日目は,体育館でレクレーションを楽しんだ後,御幣餅作りを体験しました。家で作ったことがある生徒もいて,上手に形を作ることができました。焼きたての御幣餅はもちろんですが,一緒に用意していただいた豚汁もとてもおいしくて,みんなで何杯もおかわりをして,こちらも残飯ゼロ。食堂の方にもほめていただきました。




退所式ではお礼の気持ちを込めて合唱「あさがお」を披露しました。学校を離れて2日間クラスの仲間と生活することで,これまで気づいていなかった友のよさや自分自身のよさにも気づけたのではないかと思います。
1年自然体験学習②(野外炊飯・キャンプファイヤー)
タイル制作の後,阿南少年自然の家に移動して,野外炊飯を行いました。3~4人のグループでそれぞれ分担して,手際よく火をつけたり材料を切ったりしてとてもおいしいカレーができました。自然の家の方に「生ゴミが野菜の皮だけで残飯が何もなくてすばらしい」とほめていただきました。

その後のキャンプファイヤーでは,火の神から6つの火を授かり,一斉に点火しました。少しずつ暮れていく自然の中で,炎を囲み歌やダンスなどで盛り上がりました。ヒグラシの声を聴きながら日没を待つのは,とても贅沢な時間でした。

1年自然体験学習①(サボテン広場)
7/13・7/14と1年の自然体験学習が行われました。
1日目は,総合的な学習の時間に取り組んでいる「平石サボテン広場の発信」のため,自分たちで描いたタイルでサボテン広場を飾る活動です。暑い中でしたが,サボテン広場でお気に入りのサボテンを決めてスケッチをしてきました。午後は久平窯の方にタイルの絵付けを教えていただいて,思い思いのタイルを制作しました。




抽象画に挑戦
本校の卒業生でもある若手作家の小麻智美さんが,7/29~8/7に伊那文化会館で行われる「トライアルギャラリー」に出品します。そこで展示する作品のピース作りに本校の2年生も一緒に関わらせていただくことになりました。美術の時間に小麻さんが来校して説明してくださり,ピースの制作を行いました。いつもとは少し違った作品作りで,思い切って表現するということに戸惑う姿もありましたが,個性あふれるピースがいくつもできました。これらのピースがどんな作品になるのか楽しみにしています。

