7/21に1学期終業式がありました。各学年の代表の生徒が1学期をふり返って感じたことを発表しました。
<代表生徒の発表より抜粋>
・中学校では教科ごとに先生が替わって専門的になった。部活動の楽しさと難しさを実感した。先輩のように自分もできるようになりたい。生活ノートが一番心が落ち着く時間になっている。2学期もがんばりたい。茜祭が楽しみ。(1年生代表) ・初めて後輩を迎えて,部活動や委員会で優しく教えることができた。職場体験に向けて準備(キャリアフェス・職場との打合せ)をすすめてきた。夏休みの職場体験では,働くことの意味ややりがいを学んできたい。2学期は学習をがんばりたい。(2年生代表) ・中体連の試合で声を出せたし,得点につながるプレーができた。バレーボール大会ではレシーブをがんばったり,友だちをはげます声がけをしたりすることができた。総合テストに向けて勉強したところは結果につながった。(3年生代表) |
学校長の話では,本年度の重点目標「自立・自律」の視点で1学期をふり返りました。各学年の取組や自主学習ノートの取組を取り上げ,「自立・自律」の姿が見られた場面を紹介しました。
最後に,このように充実した学校生活を日々支えてくださっている「一中のエッセンシャルワーカー」(調理員の皆さん・事務の先生・用務員さん)や「一中応援隊」の皆さんに感謝の気持ちをもちたいという話をしました。
夏休みは,1学期に培ってきた「自立・自律」への歩みをさらに進め,チャレンジする夏休みにしてほしいという願いを伝えました。夏休み明けには元気な顔が見られるとよいと思います。