1/20に県産食材「食べて応援 第4弾」として,給食にアルプスサーモンが提供されました。
以前「信州サーモン」もいただきましたが,どちらもニジマスの一種ということです。見た目にもあざやかなサーモンピンクで,ガーリックの香りが効いておいしいお魚でした。コロナ禍で飲食店だけでなく,農産物や海産物などの食材も売れなくなってしまい生産者の方々が困っているというニュースも耳にします。そんな中で,普段給食では味わえない食材をいただけることは本当にありがたいことだと思います。
<ランチタイムより>
きょうは、県産食材『食べて応援 第4弾』として、アルプスサーモンをいただきます。みなさんには事前に「ニジマス」の資料が配られていますが、アルプスサーモンは、ニジマスの一種です。「サーモン」というと「サケ」という意味だから「海の魚」と思われがちですが、そこは長野県人として、「信州サーモン」も「アルプスサーモン」も川の水で育つ淡水魚であることをしっかり覚えておいてください。 |