茜祭が大きな感動を残して終了しました。2日目は早稲田人形の発表から始まりました。保存会の皆様のご指導の下、今まで練習してきた成果を発揮し、素晴らしい演技(人形操作)を見せてくれました。
続いては音楽会。吹奏楽部の演奏、各クラスの合唱のあと、全校で「大地讃頌」を歌いました。どの演奏からも一生懸命練習したことが伝わってきました。
片付けをみんなで手際よく行ったあとは閉祭式です。本校では、全員が一言、感想や思いを発表します。全員の言葉に全員が耳を傾けました。最後に、3年生が苦労して作成した龍が体育館の天井に向かって飛び立ち、幕を閉じました。この2日間、そしてここまでの生徒の皆さんの頑張りや苦労が報われた瞬間でした。これからも、全校の力を合わせ、より良い一中をつくり続けていってくれると期待しています。