1/18の道徳の時間に,和合在住の宮下さんをお招きして,お話をうかがいました。当初は教室で直接お話をうかがう予定でしたが,感染防止のため宮下さんは別室にてリモートでお話をしてくださいました。和合に嫁いで和合のよさをたくさん知ったことや,和合にUターンしてきて和合のよさを伝えるために「書いて残す」ことに取り組んでいる思いなどをお話しいただきました。生徒たちは,宮下さんの生き方を知るとともに熱い思いにも触れ,「自分はどのように地域と関わっていくのだろうか」という問いをもつきっかけになったようです。
<生徒の感想より>
・宮下さんの話を聞いて,和合の伝統や文化を残していくことは,自分の幸せにつながっているというところが心に残った。 ・和合のことをがんばって伝えようとしている人がいるということが知れてよかった。 ・伝統を伝え続けている人がいることを知れてよかったし,地域と関わって生きることについてしっかり考えることができてよかった。 |