「食べて応援事業」で今年も『地どり屋コッコ』の『信州黄金シャモ』をいただけることになりました。信州黄金シャモはシャモと名古屋種の掛け合わせで生まれた長野県のオリジナル品種で、県内に10数件の農場があります。阿南町　雲雀沢に大きな鶏舎があるのが国道から見えます。のびのび元気に走り回れる広いスペースの養鶏場で飼育された信州黄金シャモは、飯田市の喜楽というお店など、県内外の料理屋さんや旅館、ホテルなどで出されています。
今朝、雲雀沢の佐々木さんがお肉を届けてくれましたが、販売価格は1キロ7000円とのこと。普通のお肉の10倍ですのでそれを国の予算で、無償でいただけるのですからありがたいことです。
やや堅めのお肉ですが、噛むほどに味のあるおいしいお肉です。感謝し、味わっていただき、私たちも「食べて応援」していきましょう。