11月7日(木)、学校薬剤師の吉川先生を講師に、3年生が薬物乱用防止に関わる学習を行いました。DVDを視聴したりお話をお聞きしたりすることで、薬物の怖さを理解できたのではないでしょうか。覚醒剤や大麻などの薬物は、一度使用すると脳が破壊され、元には戻らないというところが怖いところです。薬物乱用は1回でも絶対にやってはいけないということ、人に勧められたり誘われたりしたら逃げるということを先生は強調されていました。今は現実味がないと思いますが、これからどこかで薬物に出会うことがあるかもしれません。怪しい、危ないと感じた時は「まず逃げる」ことを心に留めておきましょう。