5月15日(水)、交通安全教室が行われました。今回は、歩行するときに事故に遭わないようにするための注意点と、自転車に乗るときに加害者にならないための注意点について、それぞれビデオを見て考えました。車を運転している人の視野に入りにくい場合もあることから、横断する際は運転する人と目を合わせることが大事であることを確認しました。また、自転車に乗って人と接触すると、大けがを負わせたり、場合によっては命を奪ってしまう可能性もあることを学習し、ルールを守って安全に走行することの重要性を再認識しました。いずれにしても、交通ルールに関しては、中学生の皆さんは十分に知っていることです。その知っていることを実行できるかどうか。私たち大人もそうですが、そこができるかできないかが分かれ目ですね。