
11月14日(水)、ストーブ使用の時期に合わせ、理科室からの火災を想定して安全に避難する訓練を行いました。今回は、職員もマニュアルを持たず、現場で考えて動こうという趣旨で行いました。実際に起きた場合に私たちがどう動けるか、そこに少しでも近い状況で訓練を行い、そこから出てくる課題を大切にしようというねらいもありました。集合後、理科室を使って煙の体験を行いました。無毒の煙を消防署の方に用意していただき、一人ひとりが、真っ暗な中で、姿勢を低くして逃げる体験をすることができました。災害はいつ起きるか分かりません。自分の命を自分で守れるように、日々行動したいですね。




