9月1日(土)、総合的な学習の時間に早稲田人形を学んでいる生徒23人が、黒田人形浄瑠璃伝承館で行われた人形劇サミットに参加しました。サミットには、黒田人形の高陵中、今田人形の竜峡中、古田人形の箕輪中、そして早稲田人形の本校と、4校の生徒たちが参加し、人形遣いについて学び合いました。まず、講師の先生からお話を聞いたあと、学校ごとに具体的に指導していただきました。午後は古田人形の発表を見たあと、小グループに分かれて活動内容を発表して交流を深めました。講師の先生の「人形遣いは思い遣り」という言葉が印象に残ります。この学びを生かして、これからの練習に一層力が入るのではないかと期待しています。